2018年9月に第一回 公認心理師国家試験が行われました。段々と合格率は下がっており、有資格者を増やす情勢から、ふるいにかける流れへと変わってきたように思います。しかしきちんと学習すると受かることが可能な資格だと思います。
これから勉強する人で問題集や参考書何買えばいいんだろう?と悩んでいる方もいるかと思いますので、私が厳選した書籍を3点をご紹介します✨
問題集とか参考書たくさんあって、どれがいいかわからないわ💦
受験した社会福祉士・精神保健福祉士の私が厳選した3つの書籍を紹介します✨
合格した私が購入した書籍は3つだけ
- 過去問
- 模擬問兼参考書
- 一問一答
上記の3種類のみで、他には何も購入しておりません☺️
個人的には過去問がしっかりしたものであれば、他はいらないと思ってます。
(しかし、ついつい買ってしまうんですよね😅)
公認心理師受験対策 ①過去問集
絶対購入すべき一品✨
「赤本 公認心理師国試対策(KS専門書)」です😁
- 過去門が全てを網羅
- 独自の模擬問も豊富
- 解説が丁寧/わかりやすい
- 表や図解も豊富で理解を助ける作り
※写真は2020版ですが、下記で最新のものをご確認ください。
公認心理師受験対策 ②模擬問兼参考書
場合によってはこれだけでも✨
一発合格! 公認心理師対策テキスト&予想問題集
- 最初に買う一冊目向き
- 参考書兼問題集
- 内容もわかりやすい
- Gルート受験者の導入によい
- まずはこれを購入して、深めたければ別の書籍を購入がベスト
※写真は2020版ですが、下記で最新のものをご確認ください。
公認心理師受験対策受験対策 ③一問一答
3つ目は合間時間のお供一問一答です✨
心理教科書 公認心理師 出る! 出る! 要点ブック+一問一答
- 僅かな時間で学習可能
- 移動中にも見るだけで良い
- 赤い透明の下敷き付き
- 何度も繰り返し同じ内容の問題を色々な角度から問われ、理解を深められる
※写真は2020版ですが、下記で最新のものをご確認ください。
公認心理師 試験対策 3つの書籍の使用方法
- まず①過去問を繰り返し解く
- 次に②模擬問を繰り返し解く
- 正答は9割以上を目指す
- 受験間近は苦手分野は捨てる勇気も必要(1ヶ月を切った当たり)
- 受験早期であれば苦手な分野を抑える(2ヶ月前くらい)
- 縦断的に③一問一答は合間に使用する(忘れやすい所などをさっと確認する時に使う)
公認心理師受験時の私のタイムスケジュール
私の公認心理師受験のタイムスケジュールは
- 2ヶ月前くらいから受験勉強開始
- 1ヶ月目サラッと概要を把握する程度に流す。
- 2ヶ月目上記の問題集等を繰り返す。
- 公認心理師の受験勉強は2ヶ月半前から開始
と考えています。
「え?少ない?」と思うかもしれませんが、私の場合短期集中型なので、長期間やっても忘れてしまいますし、色々なことを我慢して受験勉強する期間は、本来1ヶ月が私にとっては適当なのです😭
ですが、先述しましたように畑違いというのがポイントです。もう一度言います🧐
- サラッと1ヶ月
- 次の1ヶ月は全集中🔥
- 最後の半月は予備日ですね✨
試験4ヶ月前の時点ではこのように考えていました😌
最後に 公認心理師試験 受験対策のモチベーションについて
年に一回の試験なので、受験対策、試験勉強は長丁場になります。私みたいに短期間しか勉強しないという人も少なくないと思いますが、それでもモチベーションの維持に度々悩まされることでしょう。
私もその一人でした😂
閲覧いただいた方で「私も受験しますよ!!」という方は是非Twitterで交流し共に励まし合いましょう@hikosanblogにリプいただけると嬉しいです😃
最後まで読んで頂きありがとうございます✨よろしくお願いいたします✨
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