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はじめまして。「ヒコさんブログ」を運営しているヒコと申します。サイトの中では「ヒコ先生」という名前で発信しています。
私は、障害福祉・特別支援の現場で18年以上、子どもたちの支援に携わってきた支援者です。放課後等デイサービスなどの現場で、たくさんの子どもたち、そして保護者のみなさんと一緒に過ごしてきました。
このページでは、私がどんな思いでこのサイトを作っているのか、そしてこのサイトで何をお届けしているのかを紹介します。
現場での経験と、このサイトを作った理由
18年以上現場に立ち続けるなかで、ずっと感じてきたことがあります。それは、「支援のヒントや制度の情報が、いちばん必要としている人になかなか届いていない」ということです。
保護者のみなさんは、毎日の生活だけで精いっぱいです。それなのに、発達支援の情報はあちこちに散らばっていて、制度の説明は専門用語だらけ。「調べる余裕なんてない」という声を、現場で何度も聞いてきました。
もうひとつ感じていたのが、教材のことです。現場では「この子に合う教材が、いま手元にあったらいいのに」と思う場面が本当に多くあります。市販の教材では目の前の子どもにぴったり合わないことも多く、私は必要なものを自分で作るようになりました。
そうして作りためてきたものを、家庭でも、学校でも、放課後等デイサービスでも、誰でもすぐに使えるかたちで届けたい。それがこのサイトを立ち上げた理由です。
このサイトで提供しているもの
「ヒコさんブログ」では、大きく分けて3つのコンテンツをお届けしています。
① 無料の療育ツール(82本以上)
ことば・かず・感情・ソーシャルスキルなど、さまざまな領域の療育ツールを公開しています。すべて無料・登録不要で、ブラウザを開くだけで動きます。アプリのインストールも必要ありません。
どのツールも、現場での使いやすさを第一に考えて一つひとつ自作したものです。「支援の合間にサッと開いて、そのまま使える」ことを大切にしています。
② 発達支援のヒント記事
家庭・学校・放課後等デイサービスで使える、子どもへの関わり方のヒントをまとめています。「明日から試せる具体的な工夫」を意識して書いています。
③ 保護者の方向けのツール・制度情報
手当や受給者証といった制度の情報や、家庭で使える保護者の方向けのツールも公開しています。制度は「知っているかどうか」で大きな差が出る分野なので、できるだけわかりやすい言葉で解説しています。
発信するときに大切にしていること
このサイトの情報を安心して読んでいただけるよう、次の3つを自分のルールにしています。
1. 制度の情報は、一次情報を確認してから書く
手当や福祉サービスなどの制度については、国や自治体の公的な資料を確認したうえで記事にしています。制度は変わることがあるため、お住まいの自治体での最新情報の確認もあわせておすすめしています。
2. 医療的な判断はしない
私は支援者であって、医師ではありません。診断や治療にかかわることは書かず、気になることがある場合は、医師や専門機関への相談をおすすめしています。
3. 保護者のみなさんに寄り添う
「こうすべき」と押しつけるのではなく、「こんな方法もありますよ」と選択肢を差し出すこと。読んだあとに少し心が軽くなる言葉を選ぶことを心がけています。
読者のみなさんへ
子どもの発達に関する悩みには、「これが正解」というたったひとつの答えはありません。同じ方法でも、うまくいく子もいれば、合わない子もいます。だからこそ、選べるヒントや道具がたくさんあることが大切だと、私は思っています。
このサイトが、毎日がんばっている保護者のみなさんや、現場で奮闘している支援者のみなさんにとって、「ちょっと試してみようかな」と思える引き出しのひとつになれたらうれしいです。
ゆっくりで大丈夫です。使えそうなものから、気軽に持ち帰ってください。
お問い合わせ
サイトへのご意見・ご感想、「こんなツールがほしい」というリクエストは、お問い合わせページからお気軽にお寄せください。いただいた声は、今後のツールづくりや記事づくりの参考にさせていただきます。
