5つの領域・35スキルから選ぶだけで、個別支援計画の長期・短期目標の文例を最大5件まとめて生成できます。加算取得に必要な計画書記載テンプレートも内蔵。放デイ・特別支援スタッフ向け無料ツールです。
[PR] 📚 個別支援計画づくりの参考になる書籍
[PR] ヒコ先生の実務教材
📊 目標文のあとに続く「支援内容」と「記録」も、まとめて時短しませんか
このツールで目標文が決まったあと、支援内容と日々の記録を書く作業が残ります。5領域ごとの文例をまとめたものがあるので、近いものを選んで場面を差し替える形で使えます。
『児童発達支援 個別支援計画サポートブック』(令和6年度ガイドライン改訂対応)
このツールでできること
「個別支援計画の目標文がなかなか決まらない」「毎回似たような表現になってしまう」「モニタリング前に慌てて言葉を絞り出している」——児童発達支援管理責任者や相談支援専門員として計画書と向き合う中で、こうした悩みを感じる場面は多いのではないでしょうか。目標設定そのものよりも、それを「文章にする」作業に時間を取られてしまうことは珍しくありません。
「個別支援計画 目標文生成ツール」は、領域とお子さんの現在の段階を選ぶだけで、長期目標・短期目標の文例をいくつも出してくれるツールです。文例をそのまま使うのではなく、本人・家族の状況に合わせて言葉を調整するための「たたき台」として活用することを想定しています。
| 対象のめやす | 個別支援計画・サービス等利用計画を作成する児発管・相談支援専門員・保育所等訪問支援の担当者 |
|---|---|
| 使う場面 | 個別支援計画の新規作成・更新、モニタリング会議前の準備、目標設定に迷ったときの叩き台探し |
| 形式 | ブラウザで使える無料の文例生成ツール(インストール不要) |
| 準備するもの | パソコンかタブレット(アセスメント結果・本人家族の意向のメモを手元に置くとスムーズです) |
| ねらい | 目標設定にかかる時間を短縮しつつ、表現の引き出しを増やす |
| 関連する場面 | 支援経過記録、モニタリング記録、保護者への目標説明資料 |
こんな場面で使えます
- 放課後等デイサービス・児童発達支援の個別支援計画を作成する前の、目標文の下書きに
- モニタリングの時期に、前回の目標を見直して書き直すとき
- 日々の活動の中で見えてきた姿を、計画書の言葉に置きかえたいとき
- 個別の支援と集団活動のどちらで取り組む目標なのかを整理しながら書きたいとき
- 経験の浅い職員に、目標文の書き方を説明する教材として
使い方(3ステップ)
① 領域とお子さんの現在の段階を選ぶ
コミュニケーション・運動・生活習慣・社会性など、今回の計画で重点的に取り組みたい領域を選びます。あわせて「これから取り組む段階」「少しずつできつつある段階」など、現在のおおまかな状態も選択します。
② 長期目標・短期目標の候補を見比べる
選択した内容に応じて、長期目標(半年〜1年の見通し)と短期目標(数か月単位)の文例が複数表示されます。表現の異なる候補を並べて見ることで、その子の実態に近いニュアンスの言葉を選びやすくなります。
③ 本人・家族の状況に合わせて調整する
出てきた文例はあくまで叩き台です。アセスメント結果や本人・家族の意向、実際の生活場面での様子を踏まえて、主語や達成基準の数値などを書き換え、計画書の文章として仕上げていきます。
使うときの文例(会議・書類でそのまま使える言い回し)
- 「まずは○○の場面で、△△が少しずつできるようになることを目標にしたいと考えています」(保護者への目標説明)
- 「短期目標としては、□□の頻度を月に◯回から◯回に増やすことを目指します」(数値で示す短期目標)
- 「本人の得意な△△を生かしながら、苦手な□□を補う形で進めたいと考えています」(強みを生かす説明)
- 「今回のモニタリングでは、前回目標に対する変化を中心に振り返りたいと思います」(会議の切り出し)
現場で計画書を書いていると、つい支援者側が「達成させたい目標」を先に決めてしまいがちです。本人や家族が「これができたら嬉しい」と思える言葉に近づけることを、いつも意識しています。文例はきっかけとして使い、最後は必ずご本人・ご家族の言葉に近づけてください。
使うときの注意点
- 出てきた文例はたたき台です。そのままコピペして確定させず、必ず加筆・修正してください
- 本人・家族の意向やアセスメント結果を踏まえた個別化を、必ず行ってください
- 数値目標(頻度・期間など)は、実際の状況に照らして現実的な範囲に調整してください
- 医療的な判断が必要な内容については、主治医など専門職の見解を優先してください
- 事業所内のフォーマットや自治体の様式に合わせて、表現や項目立てを整えてください
目標文をゼロから考える時間を減らせれば、その分をアセスメントの読み直しや、本人・家族との対話に充てることができます。ツールはあくまで時短と表現の補助のためのものとして、計画の中身そのものは現場の目で丁寧に作り込んでいただければと思います。



コメント