サポートブック自動生成ツール|うちの子の「取扱説明書」を5分で作成【無料・印刷OK】

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療育ツール
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お子さんの「好き・苦手・落ち着く方法・場面別の対応」などを入力するだけで、支援者や先生に渡せる「サポートブック(取扱説明書)」が作れる無料ツールです。印刷はもちろん、1画面ずつのスクショにも対応しているのでLINEやメールでもそのまま送れます。


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このツールでできること

「うちの子の特性を、担任の先生にどう説明すればいいのか分からない」「毎年クラスが変わるたびに、同じ説明を一から繰り返している」——保護者からよくうかがう悩みです。口頭での説明は、その場では伝わったように見えても、細かい部分が抜け落ちたり、次の年度に引き継がれなかったりします。

「サポートブック自動生成ツール」は、お子さんの特性・得意なこと・苦手なこと・有効な対応をフォームに入力するだけで、園や学校、放課後等デイサービスに渡せる1〜2枚のシートにまとめられるツールです。いわば、お子さんの「取扱説明書」を作るためのツールです。

特に、担任の先生が変わるたびに一から説明を繰り返す負担は、保護者にとって大きなストレスになります。書面にしておくことで伝え漏れを防ぎ、支援者側にも読み返してもらえる資料として残すことができます。

対象のめやす 未就学児〜小学校高学年(特性を園・学校に伝えたい保護者向け)
使う場面 新年度の引き継ぎ、転校・転園時の情報共有、放課後等デイサービスとの連携
出力形式 印刷・PDF保存できる1〜2枚のシート(ブラウザで自動生成・無料)
所要時間 約5分
準備するもの スマホ・タブレット・パソコンのいずれか
ねらい 口頭では伝えきれない特性・対応方法を、誰が読んでも同じように伝わる形に残す

こんな場面で使えます

  • 進級・進学のときに、新しい担任の先生へ渡す資料として
  • 児童発達支援から幼稚園・保育園、そして就学へと情報を引き継ぐときの整理に
  • 放課後等デイサービスの利用を始めるときの、初回面談の持ち物として
  • ショートステイや習い事など、はじめての場所にあずけるときに
  • 保護者と支援者が一緒に作りながら、お子さんの見方をすり合わせる時間として

使い方(3ステップ)

① 得意・苦手を選択する

質問に沿って、お子さんの得意なこと・苦手なことをチェックしていきます。文章を一から考える必要はなく、当てはまる項目を選ぶだけで形になります。

② 有効な対応(お願いしたいこと)を入力する

「こう対応してもらうとうまくいく」という具体的な対応方法を入力します。ここが最も大事な部分で、次のパートで詳しく触れます。

③ シートを印刷・PDF化して渡す

完成したシートを印刷するか、PDFとして保存し、担任の先生や放課後等デイサービスの担当者に渡します。

書くときのコツ・伝わる書き方

サポートブックで一番つまずきやすいのが、「困っていること」だけを並べてしまい、「じゃあどうすればいいか」が抜け落ちてしまうことです。先生が読んで、その場で行動に移せる書き方を意識してください。

NG例 OK例
大きな音が苦手です 運動会のピストル音が苦手です。笛や太鼓の音に変えていただけると参加しやすくなります
すぐパニックになります 予定変更があると不安になりやすいです。決まった時点で、できれば前日までに伝えていただけると落ち着いて対応できます
気持ちの切り替えが苦手 活動の切り替え5分前に「あと5分だよ」と声をかけていただくと、次の活動にスムーズに移れます
集団行動が苦手です 全体への指示だけでは動き出せないことがあります。名前を呼んで個別に一声かけていただくと動きやすくなります
ヒコ先生

ヒコ先生
「困っていること」だけを伝えると、先生も「では何をすればいいのか」を毎回考える負担が生まれます。困りごとと対応方法をセットで書くことで、先生の側も動きやすくなり、結果としてお子さんへの対応がスムーズになっていきます。

使うときの注意点

  • 学校・園によって、受け取り方や活用のされ方に差があります。渡した後は、実際にどう活用されているか確認してください
  • 家庭や医療機関でのみ必要な個人情報(診断名の詳細、家族構成など)は、渡す相手や目的に応じて記載するかどうかを判断してください
  • 一度作って終わりにせず、学年が上がるタイミングや対応方法が変わったタイミングで更新してください
  • 担任の先生だけでなく、実際に関わる支援員・スクールカウンセラーなどにも共有できるか、学校に確認してみてください
  • 合理的配慮など制度に関わる内容を含める場合は、学校・自治体によって対応が異なるため、事前に確認してから進めてください

サポートブックは、一度きちんと作っておけば、次の引き継ぎのたびに一から説明し直す負担を大きく減らしてくれます。完璧な文章を目指す必要はありません。まずは今困っていることと、今分かっている有効な対応を、ありのままに書き出すところから始めてみてください。

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