眠れない夜に、子どもの気持ちを落ち着かせる音を選べます。ホワイトノイズ・自然音・やさしい音楽など、寝かしつけを助ける無料のサウンドツールです。
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😴 ねむりをサポートするグッズ
サウンドツールとあわせて、環境を整えるグッズも選択肢になります(お子さんに合うかは個人差があります)。
Dreamegg ホワイトノイズマシン(ナイトライト・タイマー付き)
たーとるうぃず 重いひざかけ 2.3kg
おやすみサウンド(無料の入眠サポート音)とは?
「布団に入ってもなかなか寝つけない」「物音が気になって目が冴えてしまう」。発達障害のあるお子さんの保護者や、放課後等デイサービスの現場でも、こうした夜の悩みはよく耳にします。感覚が敏感なお子さんの場合、時計の音・換気扇の音・遠くの車の走行音など、大人には気にならない小さな音が気になって眠れなくなることがあります。「おやすみサウンド」は、雨音・波の音・ホワイトノイズなど、気持ちが落ち着きやすい環境音をブラウザ上でそのまま再生できる無料ツールです。
アプリのインストールは不要で、スマホやタブレットでこのページを開くだけですぐに使えます。感覚が敏感なお子さんの「寝る前のルーティン」の一つとして、また保護者の方ご自身のリラックスタイムにも使っていただけます。「なんとなく安心する音を流しておく」というシンプルな工夫ですが、毎晩同じ流れを繰り返すことで、お子さんにとって「この時間になったら眠る」という見通しを作る手助けにもなります。
| 対象のめやす | 未就学児〜小学生(保護者と一緒に使う想定・大人だけで使ってもOK) |
|---|---|
| 使う場面 | 毎晩の寝る前・寝つきが悪い夜・物音が気になって落ち着かない時間 |
| 形式 | ブラウザ再生の無料サウンドツール(インストール不要) |
| 準備するもの | スマホ・タブレット・パソコンのいずれか/あるとよい:音量調整しやすい有線イヤホン |
| ねらい | 入眠前の気持ちの切り替えを助け、安心して眠りに入れる環境を整える |
| こんな場面にも | お昼寝の切り替え、旅行先など環境が変わる夜、きょうだいが泣いて落ち着かない時間 |
収録している音の種類(例)は、雨音・波の音・川のせせらぎ・ホワイトノイズなどです。お子さんの好みに合わせて音を選び、そのまま流しっぱなしにして使えます。
- 選べる音の種類:雨・波・川など複数を用意し、お子さんの好みに合わせられます
- スマホ1つで完結:特別な機器を買わずに、今あるスマホやタブレットで試せます
- 繰り返し使える:毎晩同じ音を流すことで、入眠儀式として定着させやすくなります
- 兄弟姉妹や家族と共有できる:一台のスマホやタブレットを寝室に置くだけで、家族みんなで同じ音を聞きながら眠りにつくこともできます
音のボリュームや種類に「正解」はありません。同じお子さんでも、その日の体調や気分によって心地よく感じる音が変わることもあります。何日か試してみて、そのときどきの様子を見ながら選んでいく、くらいの気持ちで取り組んでいただくのがおすすめです。
こんな場面で使えます
- ご家庭で、寝かしつけのときの音の環境づくりに
- 放デイのクールダウンスペースで、気持ちを落ち着けたいときに
- 児童発達支援で、午睡や休息の時間の環境調整として
- 集団活動で疲れてしまった子が、静かな場所で休むときに
- 保護者から睡眠の相談を受けたとき、活動の合間に一緒に試してみる道具として
使い方(3ステップ)
① 寝る前のタイミングを決める
「歯みがきが終わったら」「布団に入ったら」など、毎晩同じタイミングで流すのがコツです。同じ流れを繰り返すことで、「この音が鳴ったら寝る時間」と体で覚えていきやすくなります。見通しを持ちにくいお子さんほど、この繰り返しが安心材料になります。逆に、日によってタイミングがバラバラだと、切り替えの合図として機能しにくくなるので注意してください。
② 音量と音の種類を一緒に選ぶ
音量は小さめから始め、お子さんに「雨の音と波の音、どっちがいい?」と選んでもらいます。自分で選んだという感覚が、押しつけられた感じを減らし、リラックスにつながりやすくなります。初日にうまく眠れなくても焦らず、数日かけて合う音を探すつもりで試してみてください。
③ 布団に入ってから流し、そのまま眠らせる
電気を消して布団に入ったら再生します。寝入ったのを確認したら保護者が止めてかまいませんし、タイマー機能があれば設定して自然に切れるようにしておくのも一つの方法です。この3ステップを毎晩同じ順番で繰り返すことが、いちばんのポイントです。
使うときの声かけ例
- 「今日はどの音にする?雨の音?波の音?」(選択肢を与えて自分で選んでもらう)
- 「この音が鳴ったら、もうねんねの時間だよ」(毎晩同じ言葉で儀式化する)
- 「電気消したから、あとは音だけ聞いてゆっくりしようね」
- 「今日もたくさん頑張ったね、ゆっくり休もうね」(安心につながる声かけ)
- 「音がなくても眠れた日は、それもすごいことだね」(依存させすぎない声かけ)
現場でも、音に敏感なお子さんは少なくありません。テレビの音や外を通る車の音が気になって寝つけない、という相談もよくあります。ホワイトノイズのような一定のリズムの音は、ほかの気になる音を包み込んで感じにくくする働きがあると言われています。「絶対に効く」とは言えませんが、試してみる価値はある選択肢の一つです。
保護者の方から「毎晩バタバタで、寝る前の時間が戦争みたいになる」という声もよく聞きます。サウンドを流す数分間だけでも、電気を消して静かに過ごす「クールダウンの時間」と決めてしまうと、お子さんだけでなく大人側の気持ちも落ち着きやすくなります。
使うときの注意点
- 音量は小さめから始め、耳に負担がかからない範囲にとどめてください
- 特定の音が逆に苦手なお子さんもいます。いくつか試して、合う音を見つけてください
- 毎晩使う場合も、「音がなくても眠れた日」があれば、それもしっかり褒めてあげてください
- タイマー機能を使わず一晩中つけっぱなしにする場合は、音量が大きくなりすぎていないか時々確認してください
- 夜驚症・頻繁な中途覚醒など睡眠のトラブルが長く続く場合は、かかりつけの小児科や睡眠外来へのご相談を試してみてください
- 兄弟姉妹と同室で寝ている場合は、音量が他の子の睡眠の妨げにならないか事前に確認してください
就寝前の環境音は、道具や薬に頼らずに今日から試せる工夫の一つです。効果の感じ方はお子さんによって差があります。「合わなかったな」と感じたら無理に続けず、他の入眠儀式(絵本の読み聞かせ、軽いストレッチなど)と組み合わせて、そのお子さんに合う組み合わせを探してみてください。放課後等デイサービスの現場でも、環境音を使う子・使わない子それぞれで、まずは1週間試してみて様子を見る、という進め方をよくご案内しています。
よくある質問
Q. 何歳ごろから使えますか?
年齢の制限はありません。音に敏感なお子さんの場合は、まず短時間・小さめの音量から試してください。嫌がる様子があるときは無理に続けないでください。
Q. 音量はどのくらいがよいですか?
会話が普通にできる程度の小さめの音量が目安です。大きい音は逆に覚醒を促してしまうことがあります。
Q. 寝つきが改善しない場合はどうすればよいですか?
音は入眠環境を整える手段の一つにすぎません。就寝時刻・起床時刻・日中の活動量・光の環境なども合わせて見直してみてください。睡眠の悩みが続く場合は、かかりつけ医や専門機関にご相談ください。
Q. 放課後等デイサービスでも使えますか?
午睡のある事業所や、クールダウンの場面で活用できます。集団で使う場合は、音を嫌がるお子さんがいないか事前に確認してください。
📋 支援目標文例・個別支援計画への記載例
個別支援計画や支援記録にそのまま転記できる文例です。お子さんの実態に合わせて、数値や表現を調整してお使いください。
| 5領域 | 生活習慣・健康 |
|---|---|
| 短期目標(3か月) | 就寝前のルーティンとして、音を流してから布団に入る流れを受け入れられる |
| 長期目標(6か月〜1年) | 決まった時刻に自分から就寝準備を始められる |
| 支援内容 | 毎日同じ音・同じ時刻で流し、就寝の合図として定着させる。嫌がる日は無理に続けない |
支援記録の記入例
就寝前におやすみサウンドを使用。音を流してから布団に入る流れが定着しつつあり、入眠までの時間が短くなる日が見られるようになった。



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