⌨️ ICTスキル
キーボードでの文字入力を楽しく練習するタイピングトレーニングツールです。
書くことが苦手な子への代替入力手段として、学校・家庭でのICT活用を支援します。
使い方と支援のポイント
| 対象のめやす | キーボード入力にこれから慣れる子(小学生ごろ〜) |
|---|---|
| 1回の時間 | 5〜10分(毎日少しずつがいちばん伸びます) |
| 個別・集団 | 個別練習向き。パソコンが複数あれば同時進行もできます |
| 内容 | ホームポジションから段階的に練習するタイピング導入 |
このツールで育てる力
- ICTの基礎スキル:キーボード入力は学習・就労につながる一生モノの力です
- ホームポジションの定着:あとから直すのが大変な「自己流のクセ」を最初から防げます
- 目と手の協応・微細運動:画面と指先を対応させる練習になります
使い方(3ステップ)
- 両手をホームポジション(FとJのでっぱり)に置く
- 画面に出る文字を、ゆっくりでいいので正しい指で打つ
- まちがえてもOK。「正しい指で打てた」ことをほめて次へ
声かけ例(支援者・保護者向け)
- はじめる前:「はやさは きにしなくていいよ」
- できたとき:「ホームポジションにちゃんと もどれたね」(速さより正確さをほめる)
- つまずいたとき:「どの指で押すんだったかな? いっしょにさがそう」
けしごむの子
せんせい、「タイピング練習」って どんなツールなの?
せんせい、「タイピング練習」って どんなツールなの?
ヒコ先生
タイピングは「速く打てること」より「正しい指の位置で打てること」が先です。速さは後から必ずついてきます。1日5分・成功で終われる量を続けるのがコツですよ。
タイピングは「速く打てること」より「正しい指の位置で打てること」が先です。速さは後から必ずついてきます。1日5分・成功で終われる量を続けるのがコツですよ。
5領域との関係
放課後等デイサービスの5領域では、主に「認知・行動」(文字と指の対応・注意の持続)と「運動・感覚」(微細運動)に対応します。ICT活動として「健康・生活」の日常スキルにもつながります。
注意点
- いすの高さ・画面との距離など、姿勢を整えてから始めましょう
- 長時間の連続練習は避け、1回5〜10分をめやすに
- ローマ字をまだ習っていない子は、ひらがな対応の段階から使えます



コメント