夏休みが終わりに近づくと、「学校が始まるのが不安」「朝の準備がうまくいかない」というご家庭が増えます。このページでは、二学期のスタートに向けて家庭で印刷して使える準備カード6種類を無料で公開しています。カウントダウン表・朝の準備チェック・気持ちの天気カードなど、見通しを持ちにくいお子さんの不安をやわらげる視覚支援ツールです。ラミネートすれば繰り返し使えます。
このツールでできること
| 対象のめやす | 年長〜小学生(保護者が一緒に使う想定) |
|---|---|
| 使う場面 | 夏休みの終わり〜二学期のはじめ(8月中旬〜9月上旬) |
| 形式 | A4たて・印刷して書き込む紙のテンプレート(6種類) |
| 準備するもの | プリンター・A4用紙/あるとよい:ラミネート・ホワイトボードマーカー・シール |
収録しているのは次の6種類です。必要なものだけ選んで印刷できます。
- ① 二学期カウントダウン表:あと何日かを見える化し、心の準備を進めます
- ② 朝の準備チェックカード:起きる→着替え→ごはん→歯みがき→持ち物→出発を絵と文字で
- ③ 持ち物チェック表:曜日別に書き込める一週間分の表
- ④ 気持ちの天気カード:晴れ・くもり・雨・かみなりで、言葉にしにくい気持ちを指させます
- ⑤ 学校の心配ごとメモ:不安なことと「どうしたら安心できそうか」を親子で書き出します
- ⑥ がんばったねカード:1日1つ「できたこと」を残し、シールを貼れます
使い方(3ステップ)
① 必要なシートを選んで印刷する
上のツール内の「🖨️ 印刷する」ボタンを押すと、6種類すべてが1枚ずつ印刷されます。使いたいものだけ、プリンターの設定でページを指定して印刷してもかまいません。
② お子さんと一緒に書き込む
大人が先に埋めるのではなく、できるところはお子さんに書いてもらうのがおすすめです。書くのが苦手なお子さんは、シールを貼る・丸をつける・指をさすだけでも十分です。
③ 見えるところに貼る
玄関やリビングなど、毎日目に入る場所に貼ります。ラミネートしてホワイトボードマーカーを使えば、毎日書き直して繰り返し使えます。
使うときの声かけ例
- カウントダウン表:「あと5日だね。何か楽しみなことある?」(不安だけでなく楽しみも聞く)
- 気持ちの天気:「今日はどのお天気かな?」(理由を問い詰めず、選べたことを認める)
- 心配ごとメモ:「書いてくれてありがとう。一緒に考えよう」(否定せずに受け取る)
- がんばったねカード:「今日はこれができたね」(結果でなく、取り組んだことを言葉にする)
ヒコ先生
現場でも、二学期が近づく時期は「気持ちの天気カード」のような選ぶだけのツールがよく使われます。「どうして不安なの?」と聞かれると答えられない子も、指をさすだけなら気持ちを出せることがあります。埋まらない日があっても大丈夫です。
現場でも、二学期が近づく時期は「気持ちの天気カード」のような選ぶだけのツールがよく使われます。「どうして不安なの?」と聞かれると答えられない子も、指をさすだけなら気持ちを出せることがあります。埋まらない日があっても大丈夫です。
使うときの注意点
- すべてのシートを使う必要はありません。お子さんに合うものを1〜2枚から始めてください
- 書けない日・できない日があっても、責めないことが何より大切です
- 心配ごとメモは、無理に書かせるものではありません。話したがらないときは時期を待ってください
- 不安が強い状態が続く場合は、学校の先生・スクールカウンセラー・かかりつけの機関にご相談ください
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おわり



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