「発達障害」という言葉をよく聞くようになりましたが、「ASD」「ADHD」「LD」の違いがよくわからないという方も多いのではないでしょうか。
私の子どもも発達障害の診断を受けるまで、「なんでこんなことが難しいんだろう」と悩んでいました。診断を受けてから、「そういう特性なんだ」とわかったことで、関わり方が変わりました。
「発達障害=かわいそう」ではありません。特性を知ることで、むしろその子の強みが見えてきます♪
発達障害とは?
発達障害とは、脳の発達に関連した特性により、日常生活や学習・コミュニケーションなどに困難が生じる状態です。見た目ではわかりにくく、「わがまま」「努力不足」と誤解されることが多いのが特徴です。
日本では発達障害者支援法によって定義されており、ASD(自閉スペクトラム症)・ADHD(注意欠如多動症)・LD(学習障害)などが代表的な種類です。
ASD(自閉スペクトラム症)の特徴
- コミュニケーションや対人関係が苦手
- こだわりが強く、変化が苦手
- 感覚に敏感(または鈍感)なことがある
- 言葉を字義通りに受け取りやすい(冗談が通じにくい)
息子が3歳のとき、「〇〇ちゃんと遊ぼう」と言っても全くの無反応でした。でも電車の話になると止まらない。今思えばASDの特性まるまるでした。
ADHD(注意欠如多動症)の特徴
- じっとしていられない(多動)
- 集中力が続かない・物をよく失くす(不注意)
- 衝動的に行動してしまう
- 興味があることには過集中できる
「不注意型」と「多動・衝動型」と「混合型」があり、女の子は不注意型が多く見逃されやすい傾向があります。
LD(学習障害)の特徴
- 読むことが著しく難しい(ディスレクシア)
- 書くことが著しく難しい(ディスグラフィア)
- 計算・数の概念が著しく難しい(ディスカリキュリア)
LDは知的発達に遅れはなく、特定の領域だけに困難があります。「頭はいいのに字が書けない」という子が実はLDということも。
複数の特性を持つこともある
ASDとADHDが重複するケース(ASD+ADHD)はよく見られます。また、発達障害の診断がなくても、特性が強く出ることで日常生活に困難が生じる「グレーゾーン」の子も多くいます。
まとめ
- 発達障害はASD・ADHD・LDなどの総称
- 見た目ではわかりにくく誤解されやすい
- 特性を知ることで関わり方が変わる
- 複数の特性を持つこともある(ASD+ADHDなど)
おわり



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