特別支援学校・特別支援学級・通級指導教室の先生向けに、授業や個別指導で活用できる無料デジタル教材を紹介します。プロジェクターや個人端末でそのまま使えます。登録不要・無料です。
Contents
🧩 認知・実行機能
💬 言語・コミュニケーション支援
💡 現場での使い方の具体例
支援歴18年の中で、通常学級・特別支援学級・通級指導教室でよく相談を受ける場面を挙げます。同じ困りごとでも、教室の状況やお子さんの特性によって合うツールは変わります。まずは目の前の場面に近いものから試してみてください。
👤 通常学級との交流学習で戸惑ってしまう時
交流学級に行くと固まってしまう、順番やルールが分からず浮いてしまう、という相談は毎年多いです。事前に「集団での動き方」を個別指導室で練習しておくと、本番の不安がぐっと減ります。
⏳ 個別指導の時間に、待つ・我慢するが難しい時
思いついたらすぐ発言・すぐ動いてしまい、指示が終わる前に取りかかってしまう子には、「一呼吸おく」練習をゲーム感覚で積み重ねるのが効果的です。個別指導の最初の5分だけ取り入れる先生も多いです。
🔥 感情が高ぶって学習に入れない時
授業前に友達とのトラブルを引きずっていたり、朝の準備でつまずいて気持ちが乱れたままの子には、まず「今の気持ち」を数値や色で見える化してから声をかけると、切り替えがスムーズです。
📊 検査結果を個別の指導計画にどう落とし込むか迷う時
WISCやWPPSIの数値だけを見ても、日々の指導にどう反映すればいいか判断に迷う先生は少なくありません。指標ごとの凸凹を「授業でのつまずきやすい場面」と「補い方」に変換すると、指導計画の文章化がしやすくなります。
📊 検査結果の活用
ツールは全部で68種類あります
🏠 放課後等デイサービス(放デイ)ってこんなところ
放デイを利用する子どもを担任している先生へ。放デイがどんな場所か知ることで、学校との連携がスムーズになります。
放デイの目的と役割
- 放課後・休日に子どもの「生活力・社会性・コミュニケーション力」を育てる場所
- 学校の勉強を教える場所ではなく、生活訓練・余暇活動・感情調整が中心
- 1日の利用定員は10〜20人程度・少人数でスタッフが丁寧に関わる
- 送迎があるため、放課後に学校まで迎えに来て自宅へ送り届ける
放デイで行っていること(活動例)
- 感情のコントロール練習・ソーシャルスキルトレーニング(SST)
- 生活習慣の訓練(身支度・食事・片付け)
- 身体を動かす活動・手先の作業
- 「個別支援計画」に基づいた個別目標への取り組み
💡 学校の先生が放デイと連携するメリット
- 学校での様子(良い変化・困り場面)を放デイに伝えると、放デイでも同じ対応が取れる
- 放デイが把握している「放課後の様子」「保護者の悩み」を教えてもらえる
- 「個別支援計画」と「個別の指導計画(IEP)」を照合することで支援の一貫性が生まれる
放デイとの連携ポイント
- 学校行事・長期休暇の予定は早めに放デイへ伝える(スケジュール調整が必要)
- 気になる変化(友達関係・学習面の困り)は連絡帳や電話で早期共有
- 放デイの担当者と年1〜2回は個別面談・情報共有の場を設けるのが理想
